幅広い食品分析に対応

HOME >食品分析

食品分析の様々なニーズに対応致します

アレルギー食品検査センターは、様々な食品分析項目に対応しております。

栄養成分分析、食品保存試験など、食品を販売する為に欠かせない検査をはじめ、異物鑑定・微生物検査・カビ毒検査等

クレーム対応に関する食品検査にまで幅広く対応しております。


食品分析項目一覧

食品表示に関する食品分析、食の安全性の確認、食品のクレーム対応にお役立ていただける分析受託項目に対応しています。

食品表示に関する検査をご検討の方

 

→ 栄養表示成分分析、ミネラル・重金属分析、

食物アレルギー物質検査、食品保存試験 等

食品の安全性について確認をご検討の方

 

→ 残留農薬・抗生物質分析、放射能測定、

微生物(細菌・ウィルス)検査、カビ毒分析 等

食品のクレーム対応をご検討の方

→ 異物鑑別、微生物(細菌・ウィルス)検査 等


食品検査別の内容

栄養成分表示に必要な義務表示7および8項目対応のセット


賞味期限設定のために過酸化物価(POV)と酸価(AV)を検査


食品・珈琲豆・ほうじ茶などに含まれるアクリルアミドを測定


食品・飼料のカビ毒一斉分析/個別分析を検査


生活習慣病等の健康リスクになる飽和脂肪酸を測定

食品全般に含まれるミネラル成分を分析し食品表示に使用


試料に含まれる有機化合物の定性・定量分析


専門知識を持ったスタッフが、食品に混入した異物を鑑別


食品に含まれる食物アレルギー物質を検査


脂肪酸の一種である不飽和脂肪酸を測定

 

カドミウム・ヒ素・鉛等など食品中の重金属分析


ハムなどの保存料として使用する亜硝酸の残留量を検査


使用・違反頻度の多い5種類の食品添加物の使用濃度を検査


一般生菌数・大腸菌群・食中毒菌など細菌検査


生活習慣病のリスクとして指摘されているトランス脂肪酸を測定

残留農薬一斉検査は最大547項目に対応

 


栄養成分表示のためにビタミン類の含有量を測定


食品の安定性や保存性、品質の管理に必要な水分活性を検査


食品中の抗生物質(動物性医薬品)一斉分析


●検便

調理従事者等の検便検査は義務です

詳細は弊社まで

お問い合せ下さい

トランス脂肪酸・飽和脂肪酸およびコレステロール含有率を測定


食品に含まれる糖度を0~90%までのBrix値として測定


食品の賞味期限設定に必要な保存試験

 


飽和脂肪酸・不飽和脂肪酸など脂肪酸の組成を定量


分析についてご不明な点がございましたら、専門スタッフが無料にて御対応致します



■ A characteristic of FARL

<FARLは食環境衛生研究所の窓口として幅広い食品分析に対応いたしております>

(注:食物アレルギー物質検査はFARLが実施、食環境衛生研究所は対応致しません)

※分析のご依頼、ご質問・ご相談、検体の受付、結果速報、納品書・請求書の発行 等はすべてFARLが窓口となります。

※分析報告書は食環境衛生研究所が発行いたします。

(食環境衛生研究所は分析・報告書作成以外の実務は対応致しません、結果に関するご質問・ご相談等も全てFARLがご対応致します)

 

<弊社を食環境衛生研究所の窓口とするお客さまのメリット>
①弊社を通すことにより分析料金が値引きされます。(一部分析を除く)
②報告書速報のPDF連絡およびパスワード化による情報セキュリティ対策、 厳格な納期管理 等、弊社独自のサービスを適用。
※弊社と食環境衛生研究所は近接しており、 検体受付および納期、報告書の発行にタイムラグはございません。

弊社独自のきめ細かいケア等はお客様にとって大きなメリットになります。
デメリットは恐らくございません。
食環境衛生研究所に直接ご依頼することも可能です。
その際は分析料金のディスカウント等、弊社独自のサービスは受けられませんことをご了承願います。

<初めて食品分析をご検討されるお客様>

「初めて食品分析をお願いするが、どの項目までを分析するべき?」

「費用はどれくらいかかるのか?」など

専門スタッフによる無料相談(電話・メール)で対応しております。

お気軽にお問合せ下さい。