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<初めて放射能分析をご検討されるお客様>
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2011年3月11日、東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故に係る内閣総理大臣による原子力緊急事態宣言が発出されたことを受け放射能分析に対応することになりました。
2012年4月1日以降は右図のように基準値が変更されました。
食品群 | 基準値 |
飲料水 | 200 Bq/kg |
牛乳・乳製品 | 200 Bq/kg |
野菜類 | 500 Bq/kg |
穀類 | 500 Bq/kg |
肉・卵・魚・その他 | 500 Bq/kg |
⇨
食品群 | 基準値 |
飲料水・飲用茶 |
10 Bq/kg |
牛乳・乳飲料 | 50 Bq/kg |
乳児用食品 | 50 Bq/kg |
一般食品 | 100 Bq/kg |
■ゲルマニウム半導体検出器 ガンマ線スペクトリメトリー
■NaIシンチレーション検出器 ガンマ線シングルチャンネルアナライズ
測定各種 放射性ヨウ素131
放射性セシウム134 / 137
(ご注意)
※未完熟な堆肥や汚泥等一部検体、また事前確認で高濃度の放射性物質が確認された場合は検査をお引き受けできない場合がございます。
着払いにてご返却させていただきますことをご承知願います。
※余剰サンプルなどは着払いにて返却をさせていただくことがございます。
※検体による相互汚染防止のため気密性の高い状態で、ビニール袋やポリ容器にて御送付ください。