食肉の衛生管理とともに近年注目されているのが「肉質向上、おいしさの評価」です。 肉質の向上、差別化、地域ブランド化を図ることで、独自性を高め消費者の記憶に残る商品となり購買意欲の向上につながります。
アミノ酸分析による定期的なデータ管理や比較試験をおこなうことで、肉質向上の判断にお役立ていただいております。
アミノ酸分析は主に、肉質検査に活用されています。肉質改善の判定の参考データとして 品質評価・品質管理の基準としてお役立てください。
検査項目 | 分析費用(税込) | 分析期間(目安) | 備考 |
全アミノ酸 一斉分析 18項目 | 63,800円 | 14営業日 | アミノ酸自動分析機 |
遊離アミノ酸一斉分析 20項目(肉限定:うま味成分検査) | 25,300円 | 10営業日 | GC/MS法 |
※分析のご依頼、ご質問・ご相談、検体の受付、結果速報、納品書・請求書の発行 等はすべてFARLが窓口となります。
※分析報告書は食環境衛生研究所が発行いたします。
(食環境衛生研究所は分析・報告書作成以外の実務は対応致しません、結果に関するご質問・ご相談等も全てFARLがご対応致します)
<弊社を食環境衛生研究所の窓口とするお客さまのメリット>
①弊社を通すことにより分析料金が値引きされます。(一部分析を除く)
②報告書速報のPDF連絡およびパスワード化による情報セキュリティ対策、 厳格な納期管理 等、弊社独自のサービスを適用。
※弊社と食環境衛生研究所は近接しており、 検体受付および納期、報告書の発行にタイムラグはございません。
食環境衛生研究所に直接ご依頼することも可能です。
その際は分析料金のディスカウント等、弊社独自のサービスは受けられませんことをご了承願います。
※ 価格表示 税込
アミノ酸分析に関する、疑問・お悩みなどがございましたらお気軽にご相談ください。
食品分析の専門家が、お客様のご状況に合わせて最適な検査をご提案します。